ヴィクトワールピサ(英: Victoire Pisa 、香: 比薩勝駒 )は、日本の元競走馬・種牡馬である。 おもな勝ち鞍は2011年のドバイワールドカップ、2010年の皐月賞、有馬記念。 日本馬として史上初めてドバイワールドカップに優勝した。馬名の意味は「勝利の山」(フランス語)に冠名 トラックバイアスと血統を通じて予想支援します。, 【ヴィクトワールピサ】種牡馬の特徴 1800mが得意で異系や和風血統との相性○(2020,7,8更新), 【スクリーンヒーロー】種牡馬の特徴 古馬牝馬は走らない!?晩成マイラーが中心(2020,6,25更新…, 2020,12,6 日曜日 トラックバイアス予想 (中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場), 2020,12,5 土曜日 トラックバイアス予想 (中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場). 第56回(2011年) オルフェーヴル 3.31 第20回(1975年) イシノアラシ 第07回(1962年) オンスロート スポンサーリンク 第36回(1991年) ダイユウサク 第51回(2006年) ディープインパクト 第06回(2001年) キャプテンスティーヴ ドバイワールドカップで前につけてヴィクトワールピサを勝たせたミルコ・デムーロ 凱旋門で後方からレースを進めて惨敗した武豊 吉田照哉 「あのレースができるんだから、あの馬はああいう乗り方をしないとだめなんですよね。 第15回(2010年) グロリアデカンペオン 第12回(1967年) カブトシロー 第24回(1979年) グリーングラス 第24回(2019年) サンダースノー 第14回(1969年) スピードシンボリ 日本馬としてはじめてドバイワールドカップに優勝した馬。 新馬戦でローズキングダム(ジャパンC)の2着となるが、その後は皐月賞まで5連勝。しかし、1番人気に推されたダービーではエイシンフラッシュの3着に敗れる。 秋はフランスに遠征し目標の凱旋門賞で7着(1着ワークフォース、2着ナカヤマフェスタ)。帰国後の有馬記念で圧倒的人気のブエナビスタを退けて2つ目のタイトルを獲得する。 古馬になり、ダートではなくオールウェザーで施行されたドバイワールドCに挑戦し戴冠。東日本大震 … 第62回(2017年) キタサンブラック ヴィクトワールピサ ドバイワールドカップ優勝! 騎手たちみんな日本の現状を知ってるから、「日本馬が勝ったら丸く収まるのに…」って考えが頭にあって無理に勝ちにいかなかったと思われます。 第03回(1958年) オンワードゼア 第50回(2005年) ハーツクライ 第05回(1960年) スターロツチ 第34回(1989年) イナリワン 第29回(1984年) シンボリルドルフ 第64回(2019年) リスグラシュー, 国際G1昇格前: 2020/06/15. 第04回(1959年) ガーネツト 3.30メイダンダ2000速12頭Thunder Snow2.03.78牡557C.スミヨンS.ビン・スルール2018. 第14回(2009年) ウェルアームド 第18回(1973年) ストロングエイト 2011年に日本馬として史上初めてドバイワールドカップ(UAE/GⅠ・オールウェザー2000m)で優勝し日本に勇気を与えたヴィクトワールピサ。ドバイワールドカップ以外の重賞での優勝はすべて小回りコースとなっており、小回り巧者としても知られている。2012年に引退、種牡馬入り後は初年度産駒からGⅠ優勝馬が出るなど、現在では人気種牡馬の1頭となっている。, 父は皐月賞(GⅠ)と日本ダービー(GⅠ)を優勝したクラシック二冠馬のネオユニヴァース。, 自身の兄弟には、半兄に安田記念(GⅠ)を制したアサクサデンエン、半兄に小倉記念(GⅢ)を制し天皇賞秋(GⅠ)でも2着に入ったスウィフトカレントがいる。, そこに良質なスピードを供給するMachiavellianを配合し誕生したのが母のホワイトウォーターアフェア。, そして、その母にスタミナやパワー、器用さを伝えるネオユニヴァースを配合して誕生したのがヴィクトワールピサである。, ヴィクトワールピサはどうやら牝系からの遺伝が強く出ているようだ。タフな馬場でも難なく走り、中距離のスピード比べに強いところは牝系、もしくはMachiavellianが強く出ている印象がある。, ただ、日本での重賞6勝はすべて小回りコースというところを見ると、器用さを遺伝させる父のネオユニヴァースに似ている。, まとめると、牝系、もしくは母父Machiavellianからの遺伝が強いが、小回り巧者ぶりは父のネオユニヴァースから遺伝されたようだ。, デビューは2009年10月の京都芝1800m。単勝1.8倍の1番人気に支持されたが、後に朝日杯FSやジャパンカップで優勝するローズキングダムの2着に敗れる。ちなみに、ローズキングダムは2番人気で単勝2.2倍、3番人気の単勝は19.6倍だったため2強対決となっていた。, 初勝利は2戦目の京都芝2000m。スタートよく2番手につけると、直線ではそのままリードを広げ2着とは0.6秒差の楽勝だった。, 続く5頭立ての京都2歳ステークス(OP)も快勝すると、ラジオNIKKEI2歳ステークス(GⅢ)でも優勝しクラシック候補に名乗りを上げて2歳シーズンを終えた。, 3歳初戦は弥生賞(GⅡ)を選択。直線で前が壁になる場面もあったが、前が開くと一瞬の脚を使い快勝。, そして迎えた皐月賞(GⅠ)。スタートは悪くなかったが行き脚がつかず後方に控える。しかし内ラチ沿いに進路を取ると手ごたえよく追走しそのまま最後の直線へ。すると、狭い馬群を捌きながらスルスルをポジションを上げ先頭におどり出ると、後方から差してきたヒルノダムールを抑え優勝。父のネオユニヴァースとの親子2代で皐月賞優勝を果たした。, 次走の日本ダービー(GⅠ)は究極の瞬発力勝負に対応できずエイシンフラッシュの3着に敗れる。, 秋には3歳の日本調教馬としては初となる凱旋門賞に挑戦するが7着に敗戦。ちなみに、このレースの2着はナカヤマフェスタである。, 帰国初戦のジャパンカップ(GⅠ)は、ブエナビスタの降着により優勝したローズキングダムのハナ差3着に敗れた。, しかし次走の有馬記念(GⅠ)はスタートよく4~5番手につけると、徐々にポジションを上げ最後の直線に入るころには先頭へ。最後は差してきたブエナビスタをハナ差しのいで優勝。この勝利により最優秀3歳牡馬に選出された。, 4歳シーズンはドバイワールドカップ(UAE/GⅠ)に選出されたため中山記念(GⅡ)から始動し快勝。, そして迎えたドバイワールドカップ。まさかの出遅れで最後方に位置したが、向こう正面でマクり2番手へ。最後の直線では日本馬のトランセンドとの壮絶な叩き合いの末優勝し、日本馬のワンツーフィニッシュを決めた。, その後は香港と、凱旋門賞への再度の遠征が企画され実際に現地まで行ったが、跛行などの怪我により出走回避している。, 帰国後はジャパンカップ、有馬記念に出走したがそれぞれ13着、8着に敗れ引退、社台スタリオンステーションにて種牡馬入りすることとなった。, 出走距離はすべて1800m以上である。スタートが安定しないため後方からのレースもあったが、内ラチ沿いをスルスルと抜け出したり、大外をぶん回したり、途中からマクったりと操縦性の高さが売りのひとつだ。, 重賞で優勝したコースはドバイワールドカップ以外すべて小回り(内回り)となっており、これは父のネオユニヴァースの特徴である。, しかし、重馬場、良馬場を問わずスピードの持続力があり、中長距離で走ったところを見ると牝系、もしくは母父Machiavellianの特徴をうかがわせる。, ・ブレイキングドーン(ラジオNIKKEI賞・GⅢ/2019、2020年6月末時点), 基本的には1800~2000mが主戦場である。世代限定戦の牝馬は代表産駒のジュエラーのようにマイルを主戦場とする場合も多いが、古馬になるとほとんどが1800~2000mが中心となる。ヴィクトワールピサ自身が中長距離で活躍したため産駒にもそれが遺伝したのだろう。, ただ、1800mと2000mとでも違いがあり、1800mは1着が多く、2000mは2着が多い。馬券を頭で買うのなら1800mのほうが信頼でき、2000mは2着付けがいいだろう。, 1500m以下と2200m以上は不振の傾向である。1400m以下は牝馬は走る場合もあるが、牡馬は基本的に忙しいようだ。, 2200m以上は不振の傾向となっている。ヴィクトワールピサ自身も産駒も筋肉量が豊富なため、長距離には向かないのかもしれない。あと、2着、4着が多くなっているため決め手不足が影響していると思われる。, まとめると、1800~2000mが主戦場、1400m以下と2200m以上は不振の傾向、決め手不足、である。, とにかく1800mの出走数も勝ち鞍も多い。人気の馬が人気どおりに走る傾向で穴は少ない。, 1700m以下で走るのは牝馬が多い。牡馬も走らないことはないが、人気に推された馬が偶に走る程度となっている。そして、2,3着が多く勝ちきれない傾向だ。, 1900m以上はそもそも出走数が少ない。勝率はそこそこなので、今後は配合次第では走ってくるかもしれない。, ヴィクトワールピサ産駒は芝から使い始めることが多いため、世代限定戦は芝の勝ち鞍が多くなっている。, 古馬になるとダートを使われることも多くなるため、ダートの勝ち鞍が多くなり勝率も同じくらいになる。, ヴィクトワールピサの父のネオユニヴァースはダート向きの産駒も多く、芝ダート兼用の種牡馬である。ヴィクトワールピサも年を重ねて父と似てくればもしかしたらダート向きの産駒を多く輩出するかもしれない。ただ、今のところは牝系、もしくは母父Machiavellianの特徴が伺える産駒が多くなっているため、基本的には出世する馬は芝が中心になるだろう。, 基本的には、世代限定戦だと長い直線のコースが得意で、古馬になると小回りコースが得意になる。, 中山は小回りの部類だが、勝率上位には新潟芝外回りが多いため、世代限定戦は長い直線が得意である。, 長い直線が苦手になるわけではないが、小回りの方が合う。もしかしたら、古馬になると筋肉量が増えてキレる脚が使えなくなるため小回りが得意になるのかもしれない。, 簡単に言うと、1800mがある競馬場は勝利数と勝率が高く、それ以外は低くなっている。, 北海道の2場はこのデータ集計期間では1勝しかなく、集計期間後に函館ダートで1勝したが、計2勝のみである。1700mは息が入りにくい距離なので、それが合わないのかもしれない。, 東京は世代限定戦も古馬も苦手な傾向である。特に1600mは1勝のみで単勝回収率はたったの1%だ。器用な産駒が多いため、コーナーが大きいコースは苦手なのかもしれない。, 代表産駒のコウソクストレートこそ牡馬だが、他はすべて牝馬である。上級条件で走る馬も牝馬が目立つ。, 一般的には牝馬の方が筋肉が柔らかいため、もしかしたらヴィクトワールピサ産駒は筋肉が柔らかい方が出世するのかもしれない。今後はセン馬にも注意したい。, 芝の特徴は、重賞の勝利数と勝率が低い。産駒の特徴としてキレる脚を使える馬が少いためこの結果になっているのかもしれない。, ダートはほとんどが1勝クラス以下で、上級条件で勝ち負けできる馬が少ない。代表産駒にミッシングリンクがいるのでそのうち出世する馬も出てくるかもしれないが、ヴィクトワールピサ自身の牝系が欧州血統なのでダートはあまり向かないのだろう。今のところダートは「こなす」程度と思ってもいいのかもしれない。, 重賞やオープン特別で優勝する馬は世代限定戦が多い。代表産駒のジュエラーもそうだし、ジョルジュサンクやアジュールローズなどもそうだ。キレる脚は使えない産駒が多いが、仕上がりが早く器用で立ち回りが上手いためこの結果になったのだろう。, 古馬になって成長し重賞を優勝する馬もちらほら出始めたが、基本的には早いうちに勝ってその後は伸び悩む馬が多い。, ノーザンダンサー系の勝利数が多いのはそもそも分母が多いためで、全体的に見るとあまり差はないようだ。, 重賞で好走した馬の血統を見てみると、異系血統、または和風血統との相性が良いようだ。, 例えば、代表産駒のジュエラーの母父Pistolet Bleuにはこれといった活躍馬は出ていない異系だし、ジョルジュサンクの牝系は1930年に社台牧場が輸入した「ソネラ」の子孫という純和風血統である。他にも挙げればきりがないが、流行血統とはズレた母系の血統が目立つ。, もしかしたら、ヴィクトワールピサ自身にHaloの3×4のクロスがあるため、クロスのない肌馬や、成長力に富む異系や和風血統の肌馬との相性がいいのかもしれない。, そうなると、今後は流行血統が多い社台系生産牧場ではなく、異系や和風血統が多い中小牧場から大物が生まれてくる可能性がある。, ダートはロイヤルチャージャー系との相性が抜群である。特にHaloを経由した血統との相性がよく、おそらくニックスである。, 代表産駒のミッシングリンクの母父もHaloを経由したロイヤルチャージャー系のMore Than Ready(モアザンレディ)となっている。まだ母父サンデーサイレンス系の勝ち鞍はないが、Haloを経由したロイヤルチャージャー系はダートで走る。, 仕上がりが早く2歳戦は得意な傾向である。芝の新馬戦の勝率は10.4%と高く、単勝回収率も150%と高い。立ち回りが上手く器用な産駒が多いため、2歳の早い時期の初勝利を挙げるケースが目立つ。, 3歳になると勝ちあぐねることが多い。立ち回りが上手く器用な産駒が多いが、他のサンデーサイレンス系やキングマンボ系のような基礎スピードがある訳ではなく、決め手がある訳でもない。勝ち切る要素が少ないため、2,3着を量産する傾向だ。, ただ、4歳になると勝率が上がる。おそらく、仕上がりが早く2歳から動けるが、本質は晩成型なのだろう。3歳は1着よりも2,3着が多いが、4歳以降になると逆転する。成長することにより勝ちきれるようになるのだろう。, あとは、叩かれながら調子を上げる産駒が目立つ。新馬戦や未勝利を勝ち上がったあと次の勝利を挙げるまでに数戦かかることがあり、新馬未勝利→1勝クラス→2勝クラスと勝ち上がるまでに10戦以上要することも多い。, 代表的なのは2016年のすみれステークス(OP)を勝ったジョルジュサンクだろう。未勝利を勝ち上がってからすみれステークスを勝つまでは、500万条件や重賞で善戦しながら5戦を要した。その後も勝ちきれないレースが続き、次に勝つのは1000万条件へ降級した4歳の夏で、その間に9戦も走ってる。, このようにヴィクトワールピサ産駒は叩かれながらゆっくり力をつけるタイプが多いようだ。そのため、今後は成長力がある肌馬との産駒から、晩成傾向で古馬になってから地味に強くなる馬が多く出てきそうだ。, 馬場は、データではやや重の勝率が高いが、私が独自に判定している数値では高速馬場のほうが勝率が高い。重すぎると厳しいが、軽い馬場から多少渋った馬場まで対応でき、どちらかというと軽い方が得意である。, 上がりは速すぎると対応できない。牝馬は代表産駒のジュエラーのように速い上がりを使える馬も多いが、牡馬は一本調子のタイプが目立つ。長い脚やキレる脚を使うよりも、器用な一瞬の脚を使える産駒が多い。イメージとしてはステイゴールド産駒に似ている印象だ。, 枠は、器用な産駒が多いのであまり問わないが、データ的にはどちらかというと内枠の方が数値が高い。スタートが上手く器用な馬が多いので、内枠からロスがなくレースができる方がいいのだろう。, 直線の伸びは内伸びの方が良い。大飛びで決め手がない産駒が多いため、先行好位につけてロスが少ない内伸び馬場の方がいい。, 前後は前有利の方が良い。スタートが上手く器用な馬が多いので、差し馬が実力を発揮しずらい前有利のバイアスの方が良い。, 牝馬は決め手がありキレる脚を使える産駒もいるためそういう馬が出世するが、多くの産駒は器用だが一本調子のタイプが多い。詰めが甘く、距離によっては2着や4着を量産する。, そのため、馬券を頭で買えるのは1800mで、芝に限ると2着が35回に対して1着は57回となっている。これが2000mになると、1着が47回に対して2着は57回と勝ちきれない。距離によって単勝、馬単、3連単の買い方を工夫したほうがよさそうだ。, ヴィクトワールピサは2017年の種付けシーズンまでは社台スタリオンステーションで繋養されていたが、2018シーズンからブリーダーズ・スタリオン・ステーションへ移動することとなった。, 元々、社台系が擁する流行血統の肌馬とは相性がよくなかったので、流行とは少しズレていたり、和風な血統が多い日高への移動はプラスになるかもしれない。今後も重賞級の大物産駒に期待したい。, トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究している【北野栗毛】といいます。 第15回(1970年) スピードシンボリ 今回はヴィクトワールピサ産駒についていろいろご紹介していきたいと思います。 第10回(1965年) シンザン 先ほどドバイワールドカップが終わった。勝ったのはヴィクトワールピサ!!!最初は後方からの競馬だったが、向こう正面から逃げるトランセンドに並びかけ、直線では2頭で叩き合い、最後はヴィクトワールピサが押し切った。最後の直線はとても長く感じた。 【3月27日 AFP】競馬のドバイ・ワールドカップ(Dubai World Cup 2011、オールウェザー2000m)が26日、ドバイ(Dubai)のメイダン競馬場(Meydan racecourse)で行われ、ミルコ・デムーロ(Mirco Demuro)騎手騎乗のヴィクトワールピサ(Victoire Pisa、牡4歳)が日本馬として初優勝を果たした。 … 第60回(2015年) ゴールドアクター 第09回(2004年) プレザントリーパーフェクト ヴィクトワールピサ(2007年3月31日生)は、日本の元競走馬、種牡馬。社台ファーム生産。現役時の管理は栗東・角居勝彦厩舎、馬主は市川義美・吉田照哉。おもな勝ち鞍は2011年のドバイwc、2010年の皐月賞、有馬記念。日本馬として初めてドバイwcに優勝した。 第23回(2018年) サンダースノー 第20回(2015年) プリンスビショップ ヴィクトワールピサ(英:Victoire Pisa、香:比薩勝駒)は、日本の元競走馬・種牡馬である。おもな勝ち鞍は2011年のドバイワールドカップ、2010年の皐月賞、有馬記念。日本馬として史上初めてドバイワールドカップに優勝した。馬名の意味は「勝利の山」(フランス語)に冠名[1]。, 2009年10月25日、ヴィクトワールピサは京都の新馬戦で競走馬としてデビューした。レースは1番人気に支持されるがローズキングダムを差し切れず2着に敗れ、中1週で同競馬場の未勝利戦に出走して初勝利を挙げた。続く11月28日の京都2歳ステークスは直線で先頭に立ってそのまま押し切り、2勝目を挙げる。そして12月26日のラジオNIKKEI杯2歳ステークスでは後方から徐々に順位を上げ、逃げるコスモファントムをクビ差で差し切り、3連勝で重賞制覇を果たした。, 3歳となったヴィクトワールピサの初戦には、2010年3月7日の弥生賞が選ばれた。レースでは馬群の中ほどに控え、直線詰まり気味になりながらも残り100メートルほどでエイシンアポロンを捉えて優勝した。, しかし、デビューから騎乗していた武豊が3月27日の毎日杯での落馬事故で負傷したため、4月18日の皐月賞では岩田康誠に乗り替わりとなった。その皐月賞では、前年度JRA賞最優秀2歳牡馬のローズキングダムを抑えて1番人気に推される。レースでは後方の内に控え、直線もそのまま最内から抜け出して優勝した。この勝利は父・ネオユニヴァースとの父子2代の皐月賞優勝でもあった。, 管理調教師の角居勝彦は、この勝利から前年まで厩舎の看板であったウオッカの後継馬へと期待を膨らませ[2]、凱旋門賞への一次登録を行った[3]。しかし、5月30日の第77回東京優駿も1番人気に支持されるが、先に抜け出したエイシンフラッシュ、ローズキングダムを交わすことができず3着に敗れた。, 6月26日、角居からヴィクトワールピサの凱旋門賞挑戦が発表された[4]。この遠征は日本調教馬が3歳で凱旋門賞に挑戦する初めてのケースである[4]。8月19日(日本時間)、ヴィクトワールピサは帯同馬のピサノヴァロンとともにアムステルダム経由でフランス入りした[5]。フランス入り後はシャンティイ調教場で調教を重ね、まずプレップレースとして9月12日のニエル賞 (G2) に出走した。レースでは中団のやや後ろを追走し、直線で懸命に追い上げてくるも残り200メートル付近で脚が止まり4着に敗れた。続く凱旋門賞では直線入り口での位置取りが絶望的だったため、確かな脚を見せたが、勝ったワークフォースから8馬身以上離れた[6]7着[註 1]に終わった。, 帰国後の初戦は11月28日のジャパンカップを選択した。主戦騎手の武豊がローズキングダムに騎乗することが決まっていたため、鞍上はマキシム・ギュイヨンに乗り替わった。当初、騎手はミルコ・デムーロに乗り替わることが発表されていたが、デムーロがオーナーと騎乗契約を結んでいるヴォワライシに騎乗するため直前に変更された[7]。レースは2番手グループで流れに乗ると直線ではローズキングダムとの激しい争いとなり、ハナ差でローズキングダムに交わされて3着となった。 第27回(1982年) ヒカリデユール 第32回(1987年) メジロデュレン ヴィクトワールピサのドバイワールドカップ勝利は ジャックルマロワ賞のタイキシャトルを越える日本競馬史上最大の快挙だったよ。 GⅠ通算勝利数とか通算成績とかレーティングとかもまあ大事っちゃ大事だが、 世界的な大レースを勝ったかどうか? 第47回(2002年) シンボリクリスエス 第02回(1997年) シングスピール 第55回(2010年) ヴィクトワールピサ 第39回(1994年) ナリタブライアン 第22回(1977年) テンポイント, 第23回(1978年) カネミノブ 第35回(1990年) オグリキャップ 2011年、移籍初戦のドバイシティーオブゴールドを勝ち、ドバイワールドカップではヴィクトワールピサ、トランセンドに次ぐ3着に入った。その後1年近く姿を見せず、2012年3月のマクトゥームチャレンジラウンド3で復帰して4着。 ヴィクトワールピサのドバイWC制覇という歴史的快挙から早4年。その後、ドバイWCでの日本馬の活躍は残念ながら見られてい… 第21回(2016年) カリフォルニアクローム 第48回(2003年) シンボリクリスエス 第28回(1983年) リードホーユー 第11回(2006年) エレクトロキューショニスト 第38回(1993年) トウカイテイオー 騎手がミルコ・デムーロに交代した12月26日の有馬記念では、4、5番手追走から早めに先頭へ立ち[8]、追い込んできた1番人気のブエナビスタをハナ差振り切って優勝した。写真判定の結果が出るとデムーロは感極まって涙を流した[8]。なお、同年にGI競走を制していたため、報奨金3000万円も獲得した。そして、有馬記念でこの年の3歳馬唯一のG1競走2勝を挙げたことにより、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。, 2月4日(日本時間)、ブエナビスタ、のちにトランセンドとともにドバイワールドカップに選出され、招待を受諾したと発表した[9]。そのドバイワールドカップに向けた前哨戦として、中山記念に出走。道中はやや後方を追走するも、4コーナー近くから一気に大外を回って進出。直線では他馬を突き放し、4歳初戦を勝利した。, そして迎えたドバイワールドカップ。スタートでは行き脚がつかず、最後方からの競馬となるが、向正面で一気に進出し、逃げるトランセンドの外側の2番手につけた。そして直線残り300メートル付近で先頭に立つとそのまま押し切り、日本馬では初めてドバイワールドカップに優勝した[10]。鞍上のデムーロは初参戦にして初勝利。勝利後はインタビューの途中、馬上で涙を見せる場面もあった。レース後の会見で、オーナーの市川は次走を香港のクイーンエリザベス2世カップにすることを明言した。また、秋は前年に引き続き凱旋門賞へ向かうことをデムーロが強く促した[11]。, その後ドバイから香港へ移動し、クイーンエリザベス2世カップ出走に向けて調整されていたが、右後肢に軽度の跛行が生じたため、同レースを回避した[12]。4月27日にいったん日本に帰国[13]。秋のローテーションについては、アイリッシュチャンピオンステークスから凱旋門賞に出走するプランとなっていたが、のちにフォワ賞から凱旋門賞に出走するプランに変更[註 2]。さらに、その凱旋門賞で勝利した場合は引退して種牡馬入りし、敗れた場合はジャパンカップに出走する予定であるとオーナーの市川が発表した[14]。しかしレースに向け、8月10日に現地に到着し[15]調整を行っていたが、13日に行った調教後に左後肢の跛行が生じ、また左飛節に炎症があることがわかり、5週間程度の安静が必要との診断を受けたことからフォワ賞と凱旋門賞への出走を取りやめた[16]。, その後11月27日のジャパンカップで復帰したが終始後方のまま13着に敗れ、連覇をかけて挑んだ有馬記念は2番手追走も、直線で一杯になり8着に敗れた。結局この年のGI勝利はドバイワールドカップの1勝のみに終わったが、天皇賞(秋)に優勝しジャパンカップでも好走したトーセンジョーダンとの接戦を制し、JRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出された[17]。有馬記念直後の2011年12月27日に引退が決まり、2012年1月15日に京都競馬場で引退式を行って同日付で競走馬登録を抹消した[18]。, なお、ヴィクトワールピサの出走シーン(2011年)は2012年の日本中央競馬会「近代競馬150周年テレビCM〜「次の夢へ」〜」(30秒版・60秒版)に使用されている。, その後、1月19日に北海道安平町の社台スタリオンステーションにスタッドインし、種牡馬となった。初年度の種付料は350万円(受胎確認後支払い、フリーリターン特約あり)[19]、シンジケート総額12億円に設定された[20]。初年度産駒は2015年にデビューし[21]、3歳を迎えた2016年の桜花賞をジュエラーが制して産駒の初重賞および初GI勝利となったが、この時の鞍上は父に有馬記念とドバイワールドカップの冠をもたらしたミルコ・デムーロであった[22][23]。, 2017年12月3日、社台スタリオンステーションからブリーダーズ・スタリオン・ステーションに移動した[24]。, 大型で跳びの大きい走法だが、上手く流れに乗る器用さがある[29]。そのため、どの位置からのレースでもそつなく立ち回ることが可能で、一般的に大跳びの馬が苦にするとされる小回りの中山競馬場で重賞を4勝している。デビュー当初は差す競馬をしていたが、有馬記念、ドバイワールドカップでは直線で早めに先頭に立ちそのまま押し切るレースをしている。, 第2回 ウアルドマイン / 第3回 セントライト / 第4回 アルバイト / 第5回 ダイヱレク / 第6回 クリヤマト / 第7回 トキツカゼ / 第8回 ヒデヒカリ / 第9回 トサミドリ, 第10回 クモノハナ / 第11回 トキノミノル / 第12回 クリノハナ / 第13回 ボストニアン / 第14回 ダイナナホウシユウ / 第15回 ケゴン / 第16回 ヘキラク / 第17回 カズヨシ / 第18回 タイセイホープ / 第19回 ウイルデイール, 第20回 コダマ / 第21回 シンツバメ / 第22回 ヤマノオー / 第23回 メイズイ / 第24回 シンザン / 第25回 チトセオー / 第26回 ニホンピローエース / 第27回 リュウズキ / 第28回 マーチス / 第29回 ワイルドモア, 第30回 タニノムーティエ / 第31回 ヒカルイマイ / 第32回 ランドプリンス / 第33回 ハイセイコー / 第34回 キタノカチドキ / 第35回 カブラヤオー / 第36回 トウショウボーイ / 第37回 ハードバージ / 第38回 ファンタスト / 第39回 ビンゴガルー, 第40回 ハワイアンイメージ / 第41回 カツトップエース / 第42回 アズマハンター / 第43回 ミスターシービー / 第44回 シンボリルドルフ / 第45回 ミホシンザン / 第46回 ダイナコスモス / 第47回 サクラスターオー / 第48回 ヤエノムテキ / 第49回 ドクタースパート, 第50回 ハクタイセイ / 第51回 トウカイテイオー / 第52回 ミホノブルボン / 第53回 ナリタタイシン / 第54回 ナリタブライアン / 第55回 ジェニュイン / 第56回 イシノサンデー / 第57回 サニーブライアン / 第58回 セイウンスカイ / 第59回 テイエムオペラオー, 第60回 エアシャカール / 第61回 アグネスタキオン / 第62回 ノーリーズン / 第63回 ネオユニヴァース / 第64回 ダイワメジャー / 第65回 ディープインパクト / 第66回 メイショウサムソン / 第67回 ヴィクトリー / 第68回 キャプテントゥーレ / 第69回 アンライバルド, 第70回 ヴィクトワールピサ / 第71回 オルフェーヴル / 第72回 ゴールドシップ / 第73回 ロゴタイプ / 第74回 イスラボニータ / 第75回 ドゥラメンテ / 第76回 ディーマジェスティ / 第77回 アルアイン / 第78回 エポカドーロ / 第79回 サートゥルナーリア, 国際競走指定前: ヴィクトワールピサ(皐月賞、有馬記念、ドバイワールドカップ)←こいつが人気ない理由. 第03回(1998年) シルバーチャーム 第19回(1974年) タニノチカラ ヴィクトワールピサが日本馬として史上初のドバイワールドカップ制覇、トランセンドが2着と健闘し、日本勢1,2フィニッシュという結果になりました! 第53回(2008年) ダイワスカーレット どうもかのーでございます。今日は日曜日ということでJRA開催の話題からです。まずは中山、阪神で行われた重賞競走を見ていきましょう。中山競馬場は「第85回 中山記念(GⅡ)」が行われました。勝ったのは昨年の有馬記念の勝ち馬であるヴィクトワールピサ(栗東・角居勝彦厩舎)でした。 国際G1昇格後: 第31回(1986年) ダイナガリバー 第06回(1961年) ホマレボシ 第25回(2020年) 開催中止, 8位入線だったが、7位入線のPlanteur(プラントゥール)が失格となったため、着順が繰り上がった。, ヴィクトワールピサ号が「オーデマピゲクイーンエリザベスII世カップ (G1) 」への出走を取りやめ, http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=109081, http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2016/04/10/kiji/K20160410012379540.html, http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=120016, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ヴィクトワールピサ&oldid=80568250.

ヴィクトワールピサ ドバイ 八百長

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